青春日和

青春の感性を綴ったポエム

ヒエラルキー

私の学校は県内でも有数の人気校で、

陽キャがたくさんいる学校である。

そんな中、ヤンキーと絡んできた

私は陽キャの雰囲気のまま入ったのだが、

失敗した。

そんな感じで、初めて話した人とは、

もう話さなくなってしまい、

クラスの隅っこで黙々と

YouTubeをお供に過している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はテスト期間に入ったので、

自習が多いのだが、

授業中に、スマホを使ったり、

通知音が鳴ったりして、

落ち着きがなくなっている。

それには呆れている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな僕にもバレンタインチョコが、

やってきた。

昼休みの時間に全員に渡してるから受け取って欲しいと言われ、

クラスの女子に囲まれて貰った。

正直チョコは要らない

これを言うと良く強がりと

言われるのだが、そうではない。

単純に1ヶ月後に返すときに

自信がなく、返すことが

迷惑なんじゃないかと

感じることがあり、勇気が出ずに

渡せないということがあるかも知れない

からだ。

こんな疲れて、考えることが増えて、

憂鬱なイベントなんて

無くなればいいのに。

※部のマネージャーに貰ったのは

単純に嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テストが近づいている。

そんな中で、計画を立てた。

しかし、計画通りになるのかどうか

不安になっている。

どうしても計画通りに行ったことが

今まで無いのだ。

どうすればいいのだろうか?

永遠の疑問を持ちながら

またテストはどんどん近づいてきている。