青春日和

青春の感性を綴ったポエム

幸せのゴール

幸せは自分で手に入れるものでは無く

自分自身の存在なんだと

気づいていない人が多すぎる

昨日平凡を当たり前

と書いた

それは間違っていると思う

当たり前こそ奇跡だと実感した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日

いつも通りに登校すると

教室では誕生日の人を祝っていた

この瞬間

私は今生きていることの重大さや、

価値を感じた

自分の価値は自分で定義するものだと

思っていたが、

他人(その人にとっては友人)からの

評価や、感じ取られ方によって

生き様というのは変わっていくものだと

感じた

誕生日。

それは一年に一回の特別な日

人生で一番生きている事を感じなければ

いけない日

白紙から始まる人生のキャンパス

を生み出してくれた親には感謝しなければ

ならないと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きること

存在していること

その価値は幸せと直結する

当たり前に感じていること

それは幸せと直結する

幸せになってほしいと思う気持ち

それは幸せと直結する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし私は世界一不幸な人間になりたい

不幸は幸せのために必要不可欠だ

一人の不幸が一人の幸せになる

幸せに目的地はあっても

ゴールはない

常に感謝と尊敬を忘れなければ

理想とする幸せまで到達できると思う

 

 

 

 

 

 

 

始めるにあたって

私はとある男子高校生です

平凡な日常を当たり前に暮らしていると

思っている人間です

朝起きて学校に行く

授業を受けて部活をし、家に帰る

そんな平凡な生活をしています

 

 

 

 

平凡…そんな自分を変えたい

ナンバーワンじゃなくてオンリーワン

みたいな歌詞がある曲もありますが

特別で一番にならないと生き残れない

そんな優しくない世の中が

待っていると思っています

オリジナルからスペシャルになるための

一つの挑戦です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは毎日生活の中での疑問を

投げ掛けます

平凡の中のスペシャルを捧げます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し私の生い立ちについて話しますね

 

私の短い人生を総括すると

嘘をついて生きてきた人間です

最低ですね笑

この字面だけを見れば平凡にすら

なってないんじゃないかと、

思うかも知れませんが

嘘には良いものと悪いものがあります

それを都合の良いように使い分けてきました

部活をサボるときも

友の誘いを断るときも

いいように言えば

空気を読める人なのかもしれませんね

 

そんな少年は小学校5年生のときに

人生の転機が訪れます

小学校なら児童会と呼んでいたでしょうか

中学、高校で言う生徒会役員の

議長の役職に就きました

この役職を難なく成し遂げたのですが

中学に上がってから大変でした

部活動の責任者に、

「児童会をやっていたから」

という理由で選出され、

クラスでも、

体育祭の実行委員などの

重要なポジションを

任されるようになり

2年生に上がると

学年1の問題児と同じクラスにされ

見張りを任され、

そいつのストッパーとして

利用されました

先生の道具でしか無かったと

今では思います笑

その頃から自分に自信が無くなり、

自分のストッパーが外れてしまい、

問題児たちと絡むようになってしまいました

高校に上がって

自分を制御できるようにする

周りに流されないようにしようと

努力をしていますが

逆に引っ込みがちになり

クラスでも誰とも話さない日もざらにある

ようになりました

私のような人ってどのくらいの

頻度でいるんでしょうか

同じような悩みを抱えている人は

多いと思います

悩んだだけ無駄だと思うので

この信念を大切にしています

「嫌われながら生きていく」

これについてはまた後日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が思うに、このような人生を平凡と

呼ぶんだと思います

これを変えたいんです

自分の思う信念をこれからも

綴っていく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも嘘だったりして笑