青春日和

青春の感性を綴ったポエム

幸せのゴール

幸せは自分で手に入れるものでは無く

自分自身の存在なんだと

気づいていない人が多すぎる

昨日平凡を当たり前

と書いた

それは間違っていると思う

当たり前こそ奇跡だと実感した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日

いつも通りに登校すると

教室では誕生日の人を祝っていた

この瞬間

私は今生きていることの重大さや、

価値を感じた

自分の価値は自分で定義するものだと

思っていたが、

他人(その人にとっては友人)からの

評価や、感じ取られ方によって

生き様というのは変わっていくものだと

感じた

誕生日。

それは一年に一回の特別な日

人生で一番生きている事を感じなければ

いけない日

白紙から始まる人生のキャンパス

を生み出してくれた親には感謝しなければ

ならないと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きること

存在していること

その価値は幸せと直結する

当たり前に感じていること

それは幸せと直結する

幸せになってほしいと思う気持ち

それは幸せと直結する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし私は世界一不幸な人間になりたい

不幸は幸せのために必要不可欠だ

一人の不幸が一人の幸せになる

幸せに目的地はあっても

ゴールはない

常に感謝と尊敬を忘れなければ

理想とする幸せまで到達できると思う